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2018年2月16日金曜日

D850 と α-7D

最新のD850と12年前の機種はどんな感じなのか?と愛機KONICA MINOLTAのα-7Dを持ち出して撮影してみた。




















そしてD850 を同じ画角になるようにして撮影

ホワイトバランスの違いがくっきり出てしまう。
14時過ぎの撮影なので午後の陽射しであることは確かなのであるが。

D850はフルサイズの中央中心に切り出す形になるのだが、それでも1946万画素もある。
記録容量5MB弱
200mmレンズが300mm画角になるので、お祭りでの撮影には十二分に使える。
画像表示が大きく表示され、後でトリミングの手間を考えれば有効な方法となる。

こちらがフルサイズの画像。画角を大きく取りたいときは当然こちらになる。
4544万画素で10MB強の記録容量  

ちょっとこんな感じの画角もある。真四角画像サイズを最小にしてみた。3MB弱の記録容量WEB掲載なら十分な大きさ。


更に中心の花の部分を切り取り、原寸ピクセルだとこれだけの違いがある。
カメラ性能、レンズ性能による解像度の違いもあるので一概には比較できないかもしれないが、使用カメラ本体と使用レンズの差は歴然と出てしまう。
大袈裟だが、使用者の感想からすれば、これが10年以上の画像素子の進歩といえよう。
画像素子だけではないかもしれません、こちら利用者側の綺麗に写せる技術ですね。


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